豊昇龍関が横綱に昇進しましたね。
豊昇龍の横綱昇進伝達式で、豊昇龍の隣にいる親方の緊張ぶりとイケメンが話題になっています。
豊昇龍の親方・立浪親方の現役時代の動画、成績や人気について調査していきたいと思います。
立浪親方の現役時代
立浪親方の現役時代は「旭豊(あさひゆたか)勝照」という四股名でした。
立浪親方は大島部屋に所属し、1987年3月場所で初土俵を踏みます。
その後、リウマチ熱や左足の故障に悩まされながらも、1993年11月場所で新十両に昇進し、
1995年3月場所で新入幕を果たしました。
最高位は小結で、1996年5月場所には小結に昇進し、同年の3月場所では貴乃花から金星を挙げるなどの活躍を見せました。
彼は生涯戦歴は364勝341敗で、殊勲賞を1回、敢闘賞を1回受賞しています。
1999年1月場所中に現役を引退しました。
立浪親方の現役時代のイケメン画像
すごいイケメン力士で、体型がお相撲さんにしては細い印象ですね。
この甘いマスクと端正な容姿から女性ファンからの人気が高かったことが知られています。
現役時代は、俳優の松平健さんに似た顔立ちから、「各界の暴れん坊将軍」「各界のマツケン」と呼ばれていました。
立浪親方ご本人も「松平さんの若い頃のプロマイドを見て、似ているなと思った」と語っていたそうです。
その縁もあるのか、立浪親方が現役を引退する際には、松平健さんが断髪式に来られ、ハサミを入れています。
立浪親方の現役時代の動画
こちらは、幕下4枚目の旭豊が新十両を決めた平成5年秋場所の7日目 大若松との一戦です。
いぶし銀列伝 旭豊篇
— SACHI (@junai0115) October 29, 2021
立浪親方が選んだわが心の熱戦10番より第10位
幕下4枚目 旭豊が新十両を決めた場所 平成5年秋場所7日目 大若松戦 pic.twitter.com/gdIifpfCLt
押し出しで旭豊(立浪親方)が勝っています。
立浪親方は191㎝と背が高く、この頃は特にお相撲さんにしては細身の体型でしたね。
その分、動きが素早い気がします。
立浪親方ご本人はこの場所になってようやく「自信がついてきた」と話されています。
この動画主に左四つを得意としています。彼の相撲スタイルは、力強い寄りや上手投げを特徴としており、特に相手を引き寄せる技術に優れています。
立浪親方のWiki風プロフィール
本名 | 市川 耐治 |
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生年月日 | 1968年9月10日 |
出身地 | 愛知県春日井市 |
身長 | 191㎝ |
趣味 | マリンスポーツ |
立浪親方は2025年1月現在、56歳ということに驚きました。
髪がふさふさで、黒髪ですし、ほうれい線などのしわも比較的少ないからか、見た目がほんとに若く見えますね。
まとめ
横綱・豊昇龍の親方である立浪親方の現役時代について、調査しました。
最高位は小結ということでしたが、お相撲さんらしからぬ体型とイケメン顔で女性人気だったことがよくわかりましたね。
立浪親方の下で、まだ25歳と若い豊昇龍が今後どのように活躍していくのか楽しみです!