亀田歩夢(サッカー:流経大柏)の中学は平塚・江陽中。フットサルで技術を磨く

【高校サッカー】では、流通経済大柏高校の亀田歩夢選手が注目されていますね。

全国高校サッカー選手権では25メートルのロングシュートを放つなど、活躍を見せています。

そんな亀田歩夢選手の出身中学はどこか?中学時代のエピソードなどをご紹介していきます。

もくじ

亀田歩夢のプロフィール

生年月日 2006年12月19日
出身地神奈川県
身長168cm
体重58kg
ポジション MF

リオネル・メッシ選手と同じぐらい小柄な選手のようですね。

亀田歩夢の出身中学校

亀田選手は神奈川県平塚市にある江陽中学校に通っていました。

JR平塚駅から1㎞ちょっとのところにあります。

亀田歩夢の中学時代のエピソード

中学時代は、この平塚市立江陽中学校に通いながら、小学1年生から所属するP.S.T.C.ロンドリーナジュニアユースでプレーしました。

P.S.T.C. LONDRINAとは、湘南ベルマーレフットサルクラブのサテライトチームとして活動しているフットサルクラブです。

中学時代にはサッカーで目立った成績はなかったようです。

しかし、この時期にフットサルに取り組んだことで、相手をかわすテクニック狭いスペースでのボールコントロールの精度を高めました。

このことが彼のプレイスタイルを確立し、現在のサッカーキャリアに大きく貢献しているようです。

フットサルは、サッカーと比べて小さなコートで行われるため、選手はより多くのボールに触れる機会があります。

そのため、サッカーよりもボールコントロールの技術や判断力とスピードなどのスキルを磨くことができるとされています。

ネイマールやロナウジーニョ、イニエスタなども幼少期はフットサル出身のサッカー選手です。

亀田歩夢はなぜ流通経済大柏高に進学したのか?

・高校サッカー選手権を見て、面白いと思っていたこと

・所属していたロンドリーナの選手があまり選ばないチームに行って挑戦をしようと思ったこと

と亀田選手はインタビューで答えていました。

流通経済大柏高校に入って、亀田選手は強度に驚かされたようです。

流経大柏高校は攻守の切り替えが早く、球際での反応も優れているチームとして知られています。

特に亀田選手は守備の強度について指摘されていたようで、

プレッシャーのかけ方や、ボールを奪うための身体的な接触や競り合いの強さ、ポジショニングなどが高校に入ってより磨かれたと思われます。

亀田歩夢はカターレ富山

亀田歩夢選手は、ヴィッセル神戸の練習に参加をし、他にも複数のクラブから熱視線を浴びていましたが、

高校卒業後、2025シーズンからJ2リーグのカターレ富山に加入することが内定しています。

彼はインタビューの中で

富山は環境が凄くいいですし、レベルアップできる環境。

僕は上のステージに行ける自信があるからこそ、このスタイルをもっと磨いて、這い上がっていきたいと思っています。(引用元:ゲキサカ)

また、好きな選手は元ブラジル代表MFのロナウジーニョ選手で、会場をわかせる選手になりたいと語っています。

亀田選手は将来的に海外でのプレーを目指しており、今後、国際舞台でも通用する選手としての成長が期待されています。 

自分のスタイルや意志をしっかり持っていて、すごく頼もしい選手ですよね。

まとめ

亀田歩夢選手の出身中学は神奈川県平塚市にある江陽中学校でした。

小学校からフットサルチームのP.S.T.C. LONDRINAに所属。

中学時代は目立った活躍はなかったようですが、その時期に磨いた技術と進学した流通経済大柏高校でさらに強度を強くし、主軸として活躍。

卒業後はJリーグのカターレ富山での活躍が期待されています。

今後が楽しみな選手です。

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