豆原一成が映画初主演!「BADBOYS」でどんな役?広島弁も聞ける?

JO1の最年少メンバー豆原一成さん。(愛称:豆ちゃん)

豆ちゃんが映画初出演することが決まり、話題になっています。

どんな映画でどんな役を演じるのでしょうか?

ご紹介していきたいと思います。

もくじ

豆原一成が映画初主演する「BADBOYS」とは?

豆原一成さんが主演を務める映画「BADBOYS」(バッドボーイズ)が5月30日に公開されることが発表されました。

「BADBOYS」の原作は、田中宏さんによる漫画作品で、広島を舞台にした暴走族漫画です。

漫画の作品の舞台は1980年代後半で、暴走族の少年少女の青春や抗争を描いています。

この作品は1988年から1996年まで『ヤングキング』で連載され、全22巻が出版されています。

シリーズ累計発行部数は5500万部を超えています。

2013年には元SexyZoneの中島健人さん主演で『BAD BOYS J』としてテレビドラマ化された後、映画化されました。

「BADBOYS」はどんなストーリー?

主人公・桐木司は、裕福な家の一人息子。

世間知らずの高校生の彼が家出をし、暴走族の世界に足を踏み入れることで、様々な人々との出会いや経験を通じて成長していくというストーリーです。

彼は仲間たちとの深い友情を築きながら、数々の試練を乗り越え、真の男としての姿を見せていきます。

かっこいい役どころですね!

豆原一成の「BADBOYS」でどんな役を演じるの?

豆ちゃんが演じる桐木司とは?

引用元:映画『BADBOYS』公式Twitter

・裕福な家の1人息子

・過保護な両親からの独り立ちするべく家出を決意

・普段は温厚でひょうきんな性格ですが、抗争の際には凶暴性を発揮

・仲間を守るために戦い、仲間に寄り添う姿勢をもつ

・ある出来事をきっかけに広島No.2の不良グループ「極楽蝶」のリーダーになる

メンバー間の和を大事にする豆ちゃんと性格がかぶる部分があるみたいですね。

豆原一成の広島弁は『BADBOYS』で聞ける?

予告などの映像がないため、断定はできませんが、豆ちゃんの広島弁が聞ける可能性は高そうです。

その理由は、2つあります。

1つは、過去にテレビドラマ化された『BADBOYS J』の中で桐木司を演じる中島健人さんは広島弁を駆使して役をこなしていたからです。

もう1つは、原作の漫画では、桐木司の内に秘めた激しい感情が広島弁を通じて表現されているので、広島弁はこの桐木司を表すのには欠かせないと思われるからです。

豆原一成からどんな広島弁が聞けそう?

「じゃけぇ!!」は聞けそうですね。

「じゃけぇ」は、広島県や山口県などで使われる方言で、「だから」や「ですから」という意味を持ちます。

その他に「じゃけぇ」や「~けん」といった言葉があり、これらは話し手の感情や意図を強調する役割を果たします。

例えば、「じゃけぇ、言うたじゃろが!」は「だから言ったでしょ!」という意味になります。

あまりに多用されると、伝わりにくい可能性もあるので、部分的に使われるかもしれませんね。

岡山県出身の豆ちゃんなので、ナチュラルな広島弁が聞けそうですね。

世間の反応

・初主演おめでとう

・楽しみ

・映画見に行く!

というような声が多く見られました。

その一方で、もう少し個性的な役を演じてほしいという声もありました。

まとめ

豆原一成さんが主演を務める映画「BADBOYS」ですが、広島を舞台にした暴動族漫画が原作でした。

彼が演じるのは桐木司という高校生で仲間とともに数々の試練を乗り越え、真の漢として成長していく役どころです。

また、映画の中で、豆原さんのナチュラルな広島弁も聞けそうで、楽しみな映画になりそうですね!

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