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SC-A211とSC-A372の違いを徹底比較!おすすめなのはどっち?

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シロカの全自動コーヒーメーカー「カフェばこ」シリーズから、SC-A211SC-A372の違いを比較して、どちらがおすすめなのか紹介します。

SC-A211SC-A372ですが、何が違うのか、どちらが良いのか悩みますよね。

・SC-A211とSC-A372との違いは何?
・SC-A211とSC-A372どっちがいいの?

SC-A211とSC-A372の違いは大きく6つあります。

この記事でわかること

【SC-A211とSC-A372の違い】

・サーバーの素材がSC-A211はガラス、SC-A372はステンレス

・SC-A211はテイスト選択できないが、SC-A372はテイスト選択できる。

・SC-A211にはタイマーがないが、SC-A372にはある。

・SC-A211は給水タンクが固定式だが、SC-A372は取り外しが可能。

・SC-A211の方がSC-A372よりコンパクト。

・SC-A211の方がSC-A372より価格がやすい。

【SC-A211とSC-A372どっちがいいか?】

・場所をとらずに、シンプルな機能のみでOKならSC-A211

・タイマー機能やテイスト選択など、いろんな機能がほしいならSC-A372

SC-A211は、SC-A372より奥行きがないためコンパクトで場所をとりません。

また、価格もSC-A372と比べると安いので、コスパ重視の方にもおすすめですよ。

SC-A372は、ステンレスサーバーのため割れにくく保温性が高いです。

タイマー機能やテイスト選択もできるので、時間を効率的に使いたい方や味の違いを楽しみたい方にもおすすめです。

また給水タンクが取り外しできるので、衛生面が気になる方には良いでしょう。

本文では、SC-A211は、SC-A372の違いや共通点について、さらに詳しく紹介していきます。

ぜひ最後までチェックして、自分にピッタリのものを選んでくださいね。

\コスパ重視ならSC-A211/


\耐久性と保温力を求めるならSC-A372/


目次

SC-A211とSC-A372の違い

SC-A211SC-A372の違いを表で比較しました。

商品名SC-A211SC-A372
サーバーガラスサーバーステンレスサーバー
テイスト選択機能なしあり
タイマー機能なしあり
給水タンク固定式脱着可能
サイズ幅17.3×奥行22×高さ27cm幅16.2×奥行28×高さ26.4cm
重量(約)2.2kg2.7kg
最大使用水量0.58L0.55L
価格約11,000円(前後)約19,800円(税込)

SC-A211とSC-A372の違いは6つありました。

細かくみていきましょう。

SC-A211とSC-A372の違い①サーバー

SC-A211SC-A372
サーバー素材ガラスステンレス

SC-A211のサーバーはガラスサーバー、SC-A372のサーバーはステンレスサーバーです。

SC-A211はガラス素材のため割れやすいですが、軽量で残量が一目で分かります。

ステンレスサーバーであるSC-A372は割れにくく保温力が高くなります。

特に小さなお子さんがいる家庭や、うっかり落としてしまうリスクがある場合は、ステンレスサーバーであるSC-A372の方が安心です。

実用面での丈夫さやなるべく温度キープしてほしい方にはSC-A372がおすすめですよ。

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SC-A211とSC-A372の違い②テイスト選択機能

SC-A211SC-A372
テイスト選択機能なしあり

SC-A211は非常にシンプルな構成で、基本的な「ミル」「抽出」「保温」機能のみに絞られています。

そのため、操作は簡単です。

一方、SC-A372は「マイルド」と「リッチ」という2種類のテイスト選択ができます。

「マイルド」はすっきりと飲みやすい仕上がりです。

「リッチ」はコク深いしっかりとした味わいが楽しめます。

朝の目覚め、仕事中の集中タイム、食後の一杯など、状況に応じてテイストを変えたい方は、SC-A372がおすすめです。

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SC-A211とSC-A372の違い③タイマー機能

SC-A211SC-A372
タイマー機能なしあり

SC-A211には、タイマー機能がありません。

その機能にこだわりがなければ、SC-A211でも十分だと思います。

それに対し、前の晩にセットし、朝起きる時間に合わせ淹れたてのコーヒーが楽しみたい方はタイマー機能があるSC-A372がおすすめです。

朝の時間を効率的に使えるため、特に忙しいビジネスパーソンや子育て中の家庭に便利です。

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SC-A211とSC-A372の違い④給水タンク

SC-A211SC-A372
給水タンク固定式脱着可能

SC-A211は給水タンクが固定式です。

そのため、構造がシンプルで破損しにくく、耐久性が高くなります。

SC-A372は給水タンクの着脱が可能になっています。

タンクを本体から外して直接蛇口で給水できるため、水差しを使う必要がなく、手元が安定してこぼすリスクが減ります。

計量しながら水を入れやすいため、1杯だけ淹れたいときにも便利です。

タンクを取り外して丸洗いできるので清潔に保ちやすいです。

\衛生面も気になる方はSC-A372/


SC-A211とSC-A372の違い⑤サイズ

SC-A211SC-A372
サイズ幅17.3×奥行22×高さ27cm幅16.2×奥行28×高さ26.4cm

SC-A211はSC-A372より約6㎝奥行が短く、全体的にスリムで設置しやすいサイズ感です。

特にワンルームのキッチンや、収納スペースが限られている家庭に向いています。

SC-A372はやや奥行が長くなりますが、その分、タンクの脱着が可能となっています。

\コンパクトさを求める方はSC-A211/


SC-A211とSC-A372の違い⑥価格

SC-A211SC-A372
価格約11,000円(前後)約19,800円(税込)

価格差は8,000~9,000円程となります。

SC-A211の魅力は何と言ってもその価格です。

1.1万円前後という手頃な価格で、ミル付き全自動コーヒーメーカーが手に入るのは非常にコスパが高いです。

SC-A372はその倍近くの価格帯になりますが、テイスト選択やタイマー、ステンレスサーバーなどが加わります。

機能性や耐久性を加味すると、SC-A372は高コスパな上位モデルと言えます。

逆に、シンプルでコストを抑えたい方にとっては、SC-A211でも十分に満足できる内容です。

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SC-A211とSC-A372の共通点

SC-A211とSC-A372は、ほとんど変わりがないので共通点はたくさんあります。

・コーヒー豆・粉両対応可
・保温機能がある
・繰り返し使えるメッシュフィルター

SC-A211とSC-A372の共通点①コーヒー豆・粉両対応

    画像リンク:楽天

コーヒー豆、コーヒー粉どちらでも対応できます。

コーヒー豆を使えば、挽きたての香りと味を楽しめるため、鮮度重視の人に最適です。

一方で、粉を使えば、あらかじめ焙煎・挽かれたものをすぐに使えるので、忙しい時でも素早くコーヒーを淹れられます。

朝は時短で粉を使い、休日には豆でゆっくり抽出するなど、生活スタイルに合わせられます。

SC-A211とSC-A372の共通点②30分の保温機能

    画像リンク:楽天

コーヒーが冷めにくく、温かい状態で飲めるため、時間が経っても美味しく楽しめます。

抽出直後に飲めなくても、電子レンジや再抽出で温め直す必要がありません。

SC-A211とSC-A372の共通点③繰り返し使えるメッシュフィルター

メッシュフィルターで繰り返し使えるため、ペーパーフィルターの購入コストがかからず、ゴミも減って環境に優しいです。

また、メッシュフィルターは油分(コーヒーオイル)を通すため、豆本来のコクや風味をダイレクトに味わえます。

SC-A211がおすすめな人

SC-A211がおすすめなのは、

・挽きたてのコーヒーが淹れられればOK
・中の量が見やすい方がよい
・少しでも価格を抑えたい
・コンパクトなものがよい
・初めてのコーヒーメーカーの人

など、挽きたてのコーヒーを飲みたいけれど、機能はシンプルなものがよい方です。

「まずは気軽に全自動を試してみたい」「機能よりも価格と手軽さを重視したい」という方には、SC-A211がぴったりです。

また、SC-A372と比べると価格も安いので、値段重視で考えるならSC-A211の方がコスパが良いですよ。

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SC-A372がおすすめな人

SC-A372がおすすめなのは、

・サーバーは割れにくく、保温力が高いステンレスがよい
・コーヒーの味や淹れるタイミングにこだわりたい方
・給水タンクのぬめりなどが気になるので、丸洗いしたい

など、ワンランク上の使い心地や衛生面も重視する方におすすめです。

「時間を効率的に使いたい」「味の違いを楽しみたい」「衛生面や耐久性にもこだわりたい」といった方には、SC-A372が最適です。

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SC-A211とA372の違いまとめ

SC-A211とSC-A372は、どちらもシロカの人気の「カフェばこ」シリーズのものです。

違いは、大きく6つありました。

・サーバーの素材が、SC-A211はガラス、SC-A372はステンレス。

・SC-A211にはテイストの選択機能がないですが、SC-A372にはあります。

・SC-A211にはタイマー機能がありませんが、SC-A372には付いています。

・SC-A372は給水タンクの着脱が可能ですが、SC-211は固定式。

・SC-A211の方がSC-A372よりコンパクト。

・SC-A211の方がSC-A372より値段が安い。

となっています。

そのため、

  • コンパクトなものやシンプルな機能があればよい方、またコスパ重視する方にはSC-A211
  • 耐久性やタイマー機能やテイスト機能など付加機能も付けたい方はSC-A372

が、おすすめですよ。

コンパクトなのに淹れたてのコーヒーが飲めてコスパも良い


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▼タイマー機能やテイスト機能あり、丸洗いできて衛生的


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